結婚式をあきらめない!妊婦さんの大満足ウェディング
妊娠2ヶ月~4ヶ月の初期に結婚式を挙げた方の口コミから、この時期に注意するべきポイントや成功するコツを探ってみましょう。
「通常サイズのウエディングドレスが選べてよかった」
妊娠初期なら通常のサイズが入るため、選べるドレスが多いというメリットを感じて、ちょっと忙しかったですが初期でのウェディングにしました。
ほとんどのドレスがサイズ内で着ることができたのですが、お医者さんからビスチェはちょっと…とストップがかかりました。肩口を大きくあけるために身体が冷えやすく、さらにお腹周りでドレスの重さを支えるためお腹に負担がかかってしまうのだそうです。
できれば袖のあるものを選んでお腹への負担を減らした方がいいとのことで、ワンショルダーのドレスにしました。
「挙式を決めてからの妊娠でした」
挙式時期や会場を決めてから、妊娠に気づきました。もともとの式場に手付け金を払っていたりして準備を進めていたのですが、招待状を送る前だったので、式の規模を親族のみに変更し、式場そのものも変更しました。
もともと選んでいた結婚式場が少人数の会食やおめでた婚が得意であれば良かったのですが、私たちの場合は、大規模式場での少人数だと貧相になってしまうかもしれないし、ウエディングのコンセプトから変えよう、と思ったので敢えて変えてみました。
実際、少人数が得意な式場さんと普通の式場では担当者の対応も違ったので、式場を変えて良かったなと思っています。
「肌トラブルとつわりの対策を!」
妊娠初期は肌荒れがおきやすくなりがちです。メイク道具を刺激の少ないものにしてもらったり、金属ではなくパールなどのアクセサリーにするなど、肌トラブルの少ないものにしてもらいました。
私は妊娠初期はつわりの真っ最中で、ニオイに対して過敏になってしまっていました。装花はグリーンを中心に実ものと葉ものでさわやかに作ってもらいました。この時期に式をするなら、造花やニオイの少ない生花を選んだりしたほうがよさそうです。